指導目標

1.子どもの気持ちや発育過程を考えた指導を心がけます。

保育士としての療育施設での指導経験を活かし、何よりも子どものやる気を大事にしたいと思います。より自然に、より楽しく英語に触れることで毎週レッスンに来るのが楽しいと思ってもらえることが私にとって一番の喜びです。


2.生徒のRole model(目標)になりたい。

私と接して、英語を母語としなくても努力すれば十分に英語を話せるようになると生徒に感じてほしいです。私自身、中1で出会った英語教師、隣に住んでいた外国人家族、大学時代の帰国子女のクラスメート、など “あんな風になりたい” と思える目標があったから、楽しく続けられました。生徒の目標になれるよう、日々自己研鑽を心がけます。


3.EFL (English as a foreign language) として”英語で伝える力”を重視します。

日本人が教えているから受験英語、教科としての英語ではないかと思われることもありますが、カリキュラムは伝えるスキルに重きを置いています。長く続ければ、その先にある受験や教科としての英語も怖くありません。最終目標は第二言語として、自分の言葉で伝えられる力を身につけてもらうことです。